2009年9月20日日曜日

センチュリー21愛地産業

ふとしたキッカケで知り合ってから10年来の親交があり、公私共にお世話に
なっている先輩とお会いしてきました。

その方がお勤めされている会社が、川越を拠点に成長を続ける不動産屋さん
センチュリー21愛地産業」さんです。

お話を伺ったところ、不動産業界でもネット広告の重要性は日々高まっていて
実際にインターネットでの広告や宣伝を上手に活用している同業他社さんは
着実に売上げを伸ばしてきているとのことでした。

一昔前までは、お客さんが情報収集をする手段が圧倒的に少なかったこともあり
来店されたお客さんに物件を紹介するというスタイルが主流だったようですが
現在では入念に下調べをした上で物件指名して来られる方も少なくないそうです。

そこで、物件の「リアルタイム性」と「情報量」が勝負の分かれ目になると。

ただ、情報が溢れているからこそ最後の決め手として営業さんの人柄であったり
気配りといった面を重視されるお客さんが増えているとも仰っていました。

やはり、どんな業界においてもITは何かを達成する為の手段であるに過ぎず
最後は人と人とのコミュニケーションが最も重要であるということを痛感しました。

1 件のコメント:

  1. うちも今の賃貸を探してる時、とりあえずネットで検索。
    その後、不動産に訪問。

    最終的に、対応がよかった営業さんのところで契約したよ。

    結婚式場も同じだったなぁ。

    なんでもネットで検索できるけど、
    やっぱり最期は、人だよね。

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