2010年7月29日木曜日

ソフトバンクアカデミア

ソフトバンクの創業社長・孫正義氏の後継者発掘・育成を目的とする「ソフトバンクアカデミア」が開校されたようです。

孫さんの後継者といいつつも、社内だけでなく外部からも入校生を募集するというのが面白いですね。

・ソフトバンクアカデミア募集要項

また、開校式の様子がUSTREAMで公開されていますが、ついつい見入ってしまいました。

2010年5月6日木曜日

チャレンジ25

チーム・マイナス6%」という地球温暖化防止の国民運動がありましたが
よりCO2削減に向けた「チャレンジ25」運動へと生まれ変わったようです。

この「25」という数字、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で
25%削減するという指標ですが、それを実現する為の6つの具体的な
チャレンジ項目がHPに掲げられています。

1.エコな生活スタイルを選択しよう
2.省エネ製品を選択しよう
3.自然を利用したエネルギーを選択しよう
4.ビル・住宅のエコ化を選択しよう  
5.CO2削減につながる取組を応援しよう
6.地域で取組む温暖化防止活動に参加しよう

さて、みなさんはいくつチャレンジできそうですか?

ちなみに、ハイブリッド車の購入は2番のチャレンジに相当しそうですね。

2010年3月9日火曜日

本店を移転しました!

石原町のアパートからスタートしたイー・レンジャー株式会社ですが、この度
知り合いのご好意で、立派な事務所をお借りすることができました!

本日、法務局での本店移転登記も無事に完了しましたのでお知らせします。
(移転の申請費用に4万円もかかるのは想定外でしたが・・・。)

写真を見ていただくとお気づきになるかと思いますが、店構えは完全に小料理屋
さんですし、実際に営業していたので、小上がりとカウンター席も完備です(笑

そんなパソコン屋さんらしからぬ風貌にひとめぼれしてしまい即決でした。

もちろん、暖簾についても井上染工場さんで染めていただいている最中ですので
今後はより一層、小料理屋感が増すことうけあいです。

お近くを通られる機会がありましたら、ぜひ立ち寄って笑ってやってください。

〒350-0035 埼玉県川越市西小仙波町2丁目8番地36
イー・レンジャー株式会社


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2010年2月12日金曜日

「プリウス」リコール問題

私自身も新型プリウスのユーザーなので、今日はリコール対応の為に
埼玉トヨタさんに行ってきました。

肝心の症状については、今回の問題が直接の原因かはわかりませんが、以前
ブレーキをかけて減速しながら凸凹の路面を走行したときに、一瞬ブレーキが
スッと効かなくなって滑るような体験をしたことが一度だけあります。

その時はそんな問題があることはもちろん知りませんでしたし、もともとプリウスは
バッテリーを充電するために回生ブレーキという特殊な方式を採用しているので
他の車種に比べてブレーキに多少のクセがある為、さほど気にもしていません
でしたが、まさかこんなに大きな問題になるとは。。。

また、リコールといってもABSのプログラムを書き換えるだけの作業なので
20分程度で完了しましたが、自動車売上げ増を牽引するプリウスなだけに
良い事も悪い事も世間に及ぼす影響力は大きいようです。

2010年1月22日金曜日

文化財防火デー

1月26日(火)は、「文化財防火デー」です。

それに先立って、今日は川越大師喜多院にて文化財防火訓練が行われ
地元消防団員として参加してきました。

消防団に入団するまで、文化財防火デーという日があることすら知らなかった
訳ですが、なぜ1月26日なのかというと、 昭和24年の1月26日が法隆寺金堂の
焼損した日にあたり、また火災の多い時期でもあるので、毎年のこの日に定め
られたということです。

今日は深谷のリサイクル工場で大規模な火災が発生してしまったようですが
空気が乾燥するこの季節、みなさんも火の元には十分注意してくださいね。




2010年1月14日木曜日

百度

Googleが中国からの撤退を示唆しているなか、中国の検索エンジンである
「百度」(バイドゥ)がよく引き合いに出されています。

この「百度」はじめて聞く方も多いかと思いますが、世界の検索エンジン市場では
Googleに続き世界2位のシェアを持ち、中国国内ではGoogleをおさえて最大の
シェアを持っています。

ちなみに「百度」という会社名は中国宋時代の古い漢詩の一節に由来していて

「・・・众里寻他千百度, 蓦然回首,那人却在,灯火阑珊处。」
 
幾度も探すという意味の「百度」に検索エンジンを重ね、検索を通じて「喜び」と
「感動」を与えたいという思いが込められているそうです。

2010年1月12日火曜日

会社更生法

経営危機に陥っている日本航空(JAL)ですが、「会社更生法」にて法的整理を
行った後に、企業再生機構のもと再建が進められる方針で固まったようです。

債務超過の企業が会社更正法を申請した場合、「資本金を100%減資される」⇒
「株主の持分が0へ」⇒「整理銘柄となり上場廃止に」というのが通例のようですが
東京証券取引所が2003年に上場廃止基準を見直していることもあり、必ずしも
「会社更生法の適用」=「上場廃止」とは成り得ないようです。

その他にもマイレージや株主優待の存続、企業年金の減額など未確定事項が
多いようなので、まだまだ混乱は続きそうですね。

ただ、今回JALの再生支援に名乗りをあげている「デルタ航空」も、2005年には
日本の「会社更生法」にあたる「連邦倒産法第11章」の適用を受けましたが
その約2年後、無事に再上場を果たし、2008年にはノースウエスト航空との
合併により、世界最大の航空会社として見事復活を果たしています。

「スチュワーデス物語」を見て育った世代の人間としては、いろいろな意味で
気になるニュースです。