2009年8月10日月曜日

小江戸Linux Users' Group

小江戸とは・・・
 「江戸時代を感じさせる町」といった意味合いで使われる、都市の比喩的な表現。
 代表例としては、埼玉県川越市があげられる。(wikipediaより抜粋)

そして、川越在住の方が主宰するLinux Users' Groupそれが「小江戸らぐ」です。

数年前にLinux World(現Open Source World)に出展されているのを見て以来
小江戸というネーミングから気になって気になって仕方がなかったのですが、先日
ついに勉強会(オフな集まり)に参加させて頂きました。

Linuxのコミュニティというと、識者の集まりでちょっと敷居が高いっていうイメージが
強いのですが、小江戸らぐはそんな先入観をいとも簡単に払拭してくれました。

発表者は自分の興味のある分野でそれぞれ思い思いに行った活動の報告を行い
まわりの人はその報告に対して意見を言ったり、疑問をぶつけたり、感動したりと
活発なやり取りの中にも、真面目に楽しむ事に余念がないといった印象でした。

なにより、年齢も性別も職業も肩書きも関係なく、共通の趣味を持った人達が
一堂に会して意見交換をしたり、仲良くなれる事って会社ではまずないので
気になる方は、迷わずメーリングリスト登録から始めてみる事をお勧めします。

小江戸らぐ

おまけ
 与謝野馨氏 Linuxやオープンソースの活用を推進


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